2018年3月22日木曜日

グーグルカレンダーの同期エラー2016について

Google Calendar Sync Error 2016 終了

2014年8月1日Google Calendar Syncサービス終了をグーグルが使えなくしてしまった為、その恩恵に授かっていた大勢の人は悲しんでいることでしょう。特にアウトルックのユーザーには大きな痛手になってしまいました。

解決方法を探ってみると、下記の3つの方法が見つかりました。


  1. エボコラボレーター for Outlook を使う
    Outlook Google カレンダー 同期 終了
    GoogleやiCloud、Yahooなどの既存のサービスよりも広範囲なCardDAV/CAlDAVサービスをカバーしています。インストールしてしまえば、操作は非常に簡単です。もし、プロファイルの変更やコンタクトリスト、カレンダー、タスクリストの変更があれば、自動的に同期してくれます。特に、クラウドからクラウドへとコピーする性能は非常に優れています。
  2. Bynari WebDAV Collaborator を使う
    インストール後に、プロファイル毎に10箇所以上の設定をする必要があります。ユーザーにとっては少し扱いにくいかもしれません。同期モードの設定方法も簡単ではありません。

    もし、ユーザーが各設定方法を正確に把握していたら、選択肢の一つになり得るかもしれません。
  3. ICal4OL を使う
    2のBynariより更に複雑です。より高度で自由な設定が可能ですが、理解するまでに大変な時間がかかります。使いこなせるようになるまでに、設定を理解するだけで疲れきってしまい、最終的には使うことを諦めてしまうでしょう。

Googleは、Googleのアプリを購入するよう仕向けているように考えられますが、まだまだ諦めるには早いと思います。更に便利で簡単な選択肢はあるのです!

グーグルカレンダーの同期エラー2016について

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